2019年4月25日木曜日

ヒマラヤメディスン




ヒマラヤのギー作り そして
ヒマラヤンメディスンなど🌿



少し前に、はじめて自分で手作りした
ヒマラヤのギー作りのことを。


ずっと作ってみたかった
バターの作り方を
隣人のジョギババが教えてくれた。



インドもそうだけど、皆、ギーと言う
牛やバッファローのミルクのクリーム部分からつくる
バターみたいなもの。すごく美味しいのです♥


ギーは、
ヒマラヤでは、牛やバッファローを
飼っている家にはふつうにあって
料理でオイルの代わりに使う


バターより純粋(有機物の無い状態)で、
大変香りが高く、私の大好物。


ジョギババに作り方を教わったあと

また別の日に、ギーの素となる
ミルクから採れたクリーム部分を頂いたので
自分でつくってみた。




その時の動画と、写真をシェアしようと思います








ヒマラヤの生活では、豆が主食で、
その上、搾りたてのミルク
美味しいチーズや、
ギーなどの乳製品をけっこう食べていて
たぶん私の体重は3キロは増えている...


ヒマラヤの食事はほんとうにすごい

何もかもが美味しい
ピュア
エネルギーが高い
とにかくパワーフード






食べた瞬間に、口から体全身へ
みなぎる、広がる、
あのエネルギーの感触...


なんと説明しよう...
ただただ「 んんん〜(ビリビリ)〜〜!







そうやって、何も言えず、
食べながら唸っている。
私も、へーさんも。


言葉では説明出来ない。
感じてもらうしかない。



ここに来て、
エネルギーの感じ方が
以前よりさらに繊細になった


これは、ヒマラヤでの学びである



食べもののエネルギーのこともあるけど
【 氣 】のこと全般






感じること
出すこと
受け取ること
使うこと





日本で拠点としている屋久島も
ずいぶんエネルギーが高く、
その変動も激しいところで
そこでもずいぶんそのことは学んだけれど


ヒマラヤのエネルギーは全く種類が違う




それはどちらが良いとか悪いではなく
種類のことで、ヒマラヤも場所によって
それは全く異なってくる





地形、気候、植生、
自然の古さとかも関わってくる。


ここのは、
周波数が高く、波形は短く、
超分厚い。

母なる大地、ヒマラヤ
その波動の高さ、分厚さたるや、すごい。

圧倒される大きさ、
そして、包み込まれ具合。
それは計り知れない、
底知れない。




この場所が尾根にあること、
すぐ後ろに8000m級の山脈があること
そして、ヒマラヤは何億年という
古さがあること、世界の屋根と言われる高さに
広さ...

そういう環境にあるせいじゃないかと
思っている





そこにいる自分も
そのエネルギーと溶け合い
同化する


あぁ、、日本に帰れるだろうか...




エネルギーの話は、またゆっくりと話したい。

うーん、、、
話すより感じてもらうしかないかも。これは。



ヒマラヤの秘薬も
いろいろ見つけたので、写真でどうぞ





ヒマラヤが長くなればなるほど
どんどん深みに入っていき、
いろんな裏モノが出てきます。






あっと驚くものが多いですが
とても興味深いです





居ればいるほど、すごいところ
ヒマラヤ!







2019年4月17日水曜日

ヒマラヤの男たち




今日はヒマラヤの男たちについて書きたい 🏔


ヒマラヤで暮らしていると、
毎日ネタに尽きないほど
驚くようなことが多いけど

これは
書かなければならない!
書きたい!

と思ったことのひとつ





今、
私たちのこの場所【 歩くムラ】では
開拓に大詰めを迎えている

最近出来た果樹園や
野菜畑

それらを野生動物から守るための
フェンス作り

そのため
近所のヒマラヤンたちに
手伝いに来てもらっている





毎日が多忙で
大変なこともたくさんあって...
まぁイロイロあるけれど

そういうことはまたゆっくり話すとして

今日は
その手伝いに来てもらっている彼らについて書きたい。








これまでいろんな殿方の素晴らしい筋肉を見てきた。
ボクサーや、サーファーや、ダンサーや、
黒人や、筋トレマニアや
そんな友人たちの筋肉はそれなりに素晴らしかった。


が、
彼らは訳が違う。



生きるための、カラダ。
使ってこその、カラダ。
暮らしの中で出来た、カラダ。



“生活” と ”カラダ” 

その関係性はとても有機的で
密接している







ここでの暮らしの中で
あるべくして
なるべくして、こうなった


ヒマラヤの、車も通らない
歩くことからしか何も始まらないような
こんな高地で僻地な場所だからこそのカラダ。


何をするにも体。
体が1番の資本。


車も無い
ブルドーザーも無い
機械もない

ここには、なんにもない。





モノを運ぶこと
斧で木を切ること
土を掘ること...

生活全般に体を使う。


筋トレした訳でもない
頭から爪先までバランスの取れた体型。

見た感じは細身で普通に見えたその体つきも
いったん使い出すと体そのものが
「生きるためにある」という
強い ”生” を放つ。


動きひとつとっても
常に"中心"が決まっている


質の良い筋肉
そこに凝縮されたエネルギー

 "自分の体を使って生きる" とは
こういうことだと知ったのです。



そしてさらに
その彼らの動きに目を丸くして驚いていた私に
ヒマラヤンの友人の
ディパックが言った一言


「 シスター!皆ヒマラヤのオーガニックを食べているからだよ!

自信を持って、そう言い放った。

...



彼は知っていた。
身をもって。





オーガニックがオーガニックである
ほんとうの素晴らしさ。


最近、流行りのようにうたわれる
ただのオーガニックでなく


それは ただただ瑞々しく
生きたエネルギーがみなぎる
有氣なもの。














私は自分が追求してきた答えを
ここで見つけた氣がした。


そしてそれはなんだか
とても救われた氣分だった。



良質な食べものは、
間違いなく良質なカラダを作る。
そしてそこに宿るのは良質のエネルギー、
有氣。


高い波動だ





私もここ数年で
それを体に実感し始めてはいたけど
ずっとうまく言葉に出来なかった。


だから
ストン!と腑に落ちて、安心した。











車が来れないことで
守られるいろいろなこと

それはたくさんある

そしてそこには
神も宿る。


場所にも


カラダにも。






ヒマラヤは学びの日々。





..........





あなたのエネルギーを
このヒマラヤの開拓資金に

歩くムラ商店

https://arukumura.thebase.in/












2019年4月4日木曜日

【 歩くムラ 果樹園・畑づくりなど 】





ヒマラヤでの生活も、もうすぐ3ヶ月目。
私たちは、ただいま、少しピッチを上げて
ムラ作りの開拓を進めております💪









畑を広げ、種を蒔き、
今いろんな芽が出はじめています🌱


かねてからずっとやりたかったこと
ヒマラヤでの果樹栽培 🍇も始めました。



いつかここで、フルーツをたくさん
食べたい!(実は私は果物農家生まれ👩‍🌾)

で、
少し前に、山を一度降りて
ポカラの街でいろんな用事を済ますべく、
へーさんは、苗屋さんで
りんご🍎とキウイ🥝の苗を買いました



私たちは、その苗を大切に
ヒマラヤの山の上まで持って帰りました🏔

その道中といったら
大変なものではありましたが😓



(他の荷物も多く、隣り村からポーター君に荷物運びを手伝ってもらいました)



なるほど、ヒマラヤの原種が
これまで守られてきている理由も
同時に知ることになりました🙏



さて
最近は、毎日が怒涛のように過ぎ
投稿する余裕も無いまま就寝する日々💤

今はちょうど周りのヒマラヤン達に
助けられながら、果樹園作りや
家の修理など、いろなことを手伝ってもらっています。






周りの山野草を食べ
澄んだ風を受け
天国のような高い場所で
いっぱいの陽射しを浴び
美味しい水をいただき
体が隅々まで喜ぶ日々...







そんな毎日で、
わたしのすべての細胞は
ヒマラヤと馴染み
とけ合って
一部となり...

それは、
日本の生活とはあまりにもかけ離れていて
帰国のことなんて今はまだ
あまりにも想像出来ないけれど...

ビザの関係上、(今年中にもう一度来るとすると)
ヒマラヤ生活も残り1ヶ月くらいかなぁと考え始めました😭



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🏔ヒマラヤ 歩くムラ 村人募集🏔
私たちがヒマラヤに居ない間に
ヒマラヤの家に住んでくれる人募集します。
ヒマラヤで暮らせるツワモノさん、笑
いらっしゃいましたらお知らせください😊👍
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🏔ヒマラヤ 歩くムラ 開拓民募集するかもしれません ?🏔
🔹 力志事に自信アリの人💪
🔹 焚き火の料理が超得意な人👩‍🍳
🔹 コンピューター大得意の人💻
🔹 ネパール語ペラペラの人🇳🇵
🔹 お金がたくさんある人💴
上記ひとつに特化して、超抜きんでている人求ム
... かもしれません、笑